
ENR-1000 - MCDB
2018年7月8日 · ENR-1000の除雪装置は折り返し地点などで形態変更を行う際に、可動翼に雪などが介在していると形態変更が完了せず形態崩れとなる。 この場合雪の除去に20~30分の時間を要していた。 往路にてロータリー、復路にてラッセルのように形態の使い分けが決まっている線区 (JR東日本 秋田支社など)では途中で形態変更を必要としないロータリーラッセル形態を追加して時間短縮を図っている。 新潟トランシス製 NF02D台車を2つ備えている。 データデポ地 …
モーターカー - Wikipedia
enr-1000形投排雪保守用車. 東日本旅客鉄道(jr東日本)では、老朽化しつつある除雪用機関車の代替として新潟トランシス製の投排雪保守用車enr‐1000を導入している [15] [16] 。軸配置b-bの箱形両運転台 [17] で機関車然としているが、車籍はなく機械扱いである ...
ENR-1000の本線走行における軌道短絡と保安装置【追記有】 –
2017年11月10日 · 確かにenr-1000は、山形新幹線・秋田新幹線の除雪用に改造されたdd18形やdd19形(いずれもdd51形改造)の置き換え用として標準軌仕様で両線に投入されましたが、ats-pの搭載有無については考えたことがありませんでした。
JR東日本ENR-1000形保線機械 - Enpedia
JR東日本ENR-1000形保線機械 (JRひがしにほんENR-1000がたほせんきかい)は、 JR東日本 などが保有する 除雪用 モーターカー のこと。 従来の除雪機関車であった DD14 や DE15 、 DD19 などは老朽化が進み、早急な置き換えが求められていたが、車両の場合は操縦者免許を持つ乗務員が必要で、手間となっていた。 そこで除雪用の巨大モーターカーとして投入されたのがこのENR-1000である。 全長25m級の箱型車体にロータリー装置と除雪装置の両方に切替可 …
ENR-1000ができるまで【JR北海道】 - YouTube
当社ではこのたび、大型除雪機械「ENR-1000」を千歳線向けに導入し、大雪に備えています。 この機械は2024年11月中旬、新潟県にあるメーカーの工場から、船とトレーラーで札幌市内に運ばれてきました。 なかなか見ることのできない組立作業や動作確認の様子をご覧ください。 ...more. 当社ではこのたび、大型除雪機械「ENR-1000」を千歳線向けに導入し、大雪に備えてい …
JR北海道「新型ラッセル気動車」新製へ 2020年度の事業計画を認 …
2020年4月3日 · 北海道新幹線では、営業最高速度が160km/hに抑えられている青函トンネル内で、特定の時期における時間帯区分方式による速度向上を図るため、運行管理システムの改修などを進め、最高速度210km/hの営業運転を実施する。 現在工事中の新函館北斗~札幌間では、営業最高速度320km/hを実施するための準備を進め、東京~札幌間の所要時間を最短で4時間30分程度にすることを目指す。 札幌駅では11番線ホームの新設工事や同駅付近の高架橋、新幹線 …
大型除雪機械「ENR-1000」を公開 JR北海道 札幌圏に初導入
2024年12月6日 · 新たに導入したのは「ENR-1000」と呼ばれる大型除雪機械で、3億円をかけて配備した。 積雪50センチの場合、1時間で7キロの区間を除雪できると ...
ENR1000形 - N's鉄道写真データベース
JR東日本が開発した次世代除雪車。 これまでの保線モーターカー (排モ)とは異なり大型で、運転席からのボタン操作で除雪ヘッドがロータリー式 (写真1 、 写真2) 、複線ラッセル右排雪 (写真3) 、左排雪、単線ラッセルの4形状に変化することである。 (除雪作業中の形状変更は行わない) 排雪能力はラッセル運転時は DE15形 、ロータリー運転時は DD14形 相当である。 保線モーターカー扱いであるため、これまでの排モ同様に通常の信号現示に従った「雪レ」としての運転は …
大型除雪機械「ENR-1000」を公開 JR北海道 札幌圏に初導入
2024年12月6日 · 従来に比べ1.4倍の除雪能力を持ち、札幌近郊で稼働する。新たに導入したのは「ENR-1000」と呼ばれる大型除雪機械で、3億円をかけて配備した。積雪50センチの場合、1時間で7キロの区間を除雪できるという。
ENR-1000除雪車 plapla train
ENR-1000は除雪車の老朽化に伴い開発された投排雪保守車であるが、DD14とは違い、車籍扱いがなく、線路封鎖が必要となる。 ウイングを開いた状態で、ロータリーを回転させ、雪を飛ばすロータリー除雪として、また、閉じた状態で走行した場合は ...