KATO製品に珍しいインレタタイプ ED73 1005、1009、1016、1021. ついでに、ED73以外も見て行きましょう～ ED72形では旅客列車牽引用のため蒸気発生装置 (SG) を搭載したが、本ED73は貨物列車や20系客車 寝台特急 などの牽引用としたためSGを未搭載としました。 そのため制御方式をはじめ乾式変圧器・風冷式イグナイトロン水銀整流器・MT52形主電動機の搭載やED72形ならびに本形式のデザイン面での特徴でもある非貫通型前面で正面が「く」の字に …

「くの字形」のスマートな前面が特徴のED73は、蒸気暖房を搭載していないためB-B の軸配置となり、コンパクトで引き締まった印象を受けます。

ED73形電気機関車 （ED73がたでんききかんしゃ）は、 日本国有鉄道 （国鉄）が製造した 交流 電気機関車 である。 ED72形 量産車と基本設計を共通とする姉妹形式で、 1962年 ・ 1963年 に製造された 九州 地区用の交流電気機関車である。 ED72形では 旅客列車 牽引用のため 蒸気発生装置 (SG) を搭載したが、本形式は 貨物列車 や 20系客車 寝台 特急 などの牽引用としたためSGを未搭載とした [注 1]。 そのため制御方式をはじめ乾式 変圧器 ・風冷式イグナイトロン …

2019年9月22日 · KATOの3012ED73-1000です。 九州地区の交流区間を走行する為に誕生しました。 線路に乗せて・・・番号は1021を選択前から・・・ライトが旧製品の為暗いです。 KATOのパーツから3066-2GEF81TLライトユニットが使えるようです。

2011年12月11日 · カッコいいED72、ED73ですが、ヘッドマークの取り付けは早々に廃止されました。 （S43頃に廃止されたのでしょうか） 現役時代のヘッドマーク付き写真は一枚も撮れませんでした。

2008年11月29日 · 正面から。 どの方向から見ても、ED73の特徴を見事にとらえた精巧な造形です。 ヘッドマークは4種類付属していました。 普通は2種類の場合が多いのですが、このあたりは嬉しい心配りです。 形も九州独特のおわん形をしています。

パンタグラフはプライマーで処理して、グンゼのシルバーを吹き、半艶クリアでコート。 スリ板を自家調合の銅色、ホーンの先端を赤で彩色。 運転席回りをアップで。 運転室内はグンゼFS34227で彩色。 運転席のモケットは青20号で彩色。 誘導員ステップ縁は艶消し白で色挿ししました。 左向きにローアングルで。 車上子保護板の存在感がナイスです。 右向きローアングルで。 交流機って結構パンタグラフがオーバーハングしている形式が多い気がします。 残照 …

2020年3月2日 · こんばんは。 ED75機番シリーズが2回続きます。 今日は57回目 1021号機です。 全171両中57両目、丁度全機番の1/3に到達です。 ここまで1年以上かかっちゃいました (笑)。 ED75 1021 [青] 1970年落成 → [盛] 1986年～

2024年12月24日 · 九州電化黎明期を象徴する交流電機のひとつ、ED73。 10数年ほど前にKATOからリリースされた。 20系客車・10000系貨車対応の1000番台がベース。 この模型は、KATOの機関車が現行の仕様になるまでの過渡期的な形態にな...

2009年3月4日 · 旅客用のED72とともに登場した貨物用の交流電気機関車です。 ブレーキ増圧装置取り付けなどの改造が行われ、全車が1000番台になりました。 昭和43年10月の改正からは九州の20系ブルートレインの先頭に立ち活躍しました。 コンパクトで引き締まった印象を受けます。 この時代の交流電気機関車の特徴です。 ｢ヨン・サン・トオ」（昭和43年10月改正）の国鉄全盛期をお楽しみください。 ・ 運転台を表現。 運転士人形の搭載も可能。 軸バネが特徴の …